2018-03-23 第196回国会 参議院 内閣委員会 第4号
○衆議院参事(阿部優子君) 平成三十年度衆議院関係歳出予算について御説明申し上げます。 平成三十年度国会所管衆議院関係の歳出予算要求額は七百三十三億五千百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと四億三千四百万円余の減額となっております。 これは、情報システム関係経費及び給与改定に伴う人件費等の増額がある一方、議員関係経費、議員秘書関係経費、議員会館関係経費等の減額によるものでございます
○衆議院参事(阿部優子君) 平成三十年度衆議院関係歳出予算について御説明申し上げます。 平成三十年度国会所管衆議院関係の歳出予算要求額は七百三十三億五千百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと四億三千四百万円余の減額となっております。 これは、情報システム関係経費及び給与改定に伴う人件費等の増額がある一方、議員関係経費、議員秘書関係経費、議員会館関係経費等の減額によるものでございます
○阿部事務次長 お答えいたします。 お尋ねの中間報告の制度は、第二回国会で、当時衆議院規則にあった規定を改正し、その重要性に鑑み、国会法へ規定を移したものでございます。 御指摘の大池事務総長の説明は、昭和二十三年四月二十二日の議院運営委員会におけるものでございまして、これは事務局の見解ではなく、改正案についての当時の各会派の意見を取りまとめた中間的な報告でございますが、御指摘のような御議論があったことは
○阿部参事 お答えいたします。 いわゆる保護措置Bと申しますのは、先生御指摘のとおり、常任委員会や特別委員会が特定秘密の提供を受ける場合の保護措置でございますが、現在のところ定められておらないという状況で、今後定められる場合には、議院運営委員会における御検討と御協議を経て定められるものというふうに承知しております。